2009年、捨てられる運命の着物をリメイクして蘇らせよう、と活動を始めたのが始まり。
私たちは、自治体などから処分に困った着物をお預かりし、リメイクののち、販売利益を寄付という形で還元するという活動を行ってまいりました。
それは15年の月日が経った今も変わりません。
もっと利益を取らなくて良いのか、というお声を頂くこともありますが、
日々多くの着物に触れさせて頂き、学ばせて頂ける、私たちにとっても幸福な機会だと考えております。
今後は着物リメイクという素晴らしき文化の継承に努め、その敷居を下げてより多くの方にリメイクを楽しんで頂ける環境づくりを行う所存です。
お気軽にお問合せ下さい。