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HOME > 着物お手入れ > 3.基本的なしみ抜きの工程と方法
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3.基本的なしみ抜きの工程と方法の詳細
 
基本的なしみ抜きの工程と方法


まず色落ちのテスト


1.付着している汚れが油性のもの(ファンデーション、口紅など)か
水性のもの(醤油、ソースなど)かを判断する                        
油性の場合は下記工程
2.−1→3.−1→2.−2→3.−2→4.とすべての工程を順番に最後まで行って下さい
水性の場合は2.−2→3.−2→4.と下の工程を最後まで行って下さい。
2.−1と3.−1の工程はしないで下さい)

 
2.−1(油性の場合)
・小皿と霧吹きにそれぞれベンジンを入れます。
・タオルの上に着物の色落ちしても大丈夫な箇所(縫い代など)をのせます。
・歯ブラシで小皿に入ったベンジンを少し取ります。
・歯ブラシで(縫い代などを)垂直にトントンと叩きます。※こすらない様に
・これを3〜5回繰り返して下のタオルに色が付いていなければ油性用の色落ちテストは合格です。

 

3.−1
・作業で濡れてしまった部分の輪郭をベンジンの入った霧吹きでボカシます。(丁寧にボカシて下さい) ぬれている部分の輪郭が線で見えるとだめです。乾くと跡になりますので。

 

2.−2(水性の場合)
・小皿には中性洗剤を水で15倍に薄めた液を入れます。
・霧吹きには水をいれます。
・タオルの上に着物の色落ちしても大丈夫な箇所(縫い代など)をのせます。
・歯ブラシで小皿に入った中性洗剤薄め液を少し取ります
・歯ブラシで(縫い代などを)垂直にトントンと叩きます。※こすらない様に
・これを3〜5回繰り返して下のタオルに色が付いていなければ水性用の色落ちテストは合格です。

 

3.−2
・作業で濡れてしまった部分の輪郭を水の入った霧吹きでボカシます。(丁寧にボカシて下さい) ぬれている部分の輪郭が線で見えるとだめです。乾くと跡になりますので。

色落ちテストに合格してボカシた後、しっかり乾燥させたら実際にしみ抜き作業に入ります。

・ここでは汚れが油性(ファンデーション、口紅、ペンキ、マジック、ボールペンなど)の場合です。(醤油、ソース、絵の具、コーヒー、お茶などの水性の場合は11.〜の工程のみをするだけです)

 
さあここからがしみ落とし!右利きの人のしみ落とし例です(左利きの人は逆にするだけです)

4.
まずタオルの上にしみの部分を乗せます 
(仕立て上がりの場合は部分的にほどいて下にタオルを引くか、相当難しいですが汚れ箇所をつまんで胴裏八掛などの裏地から離して下にタオルを引きます。仕立て上がりは難しいので一度ご私共に相談になられることをお勧めします。)

 

5.左手で着物の生地をピンと張ります。(あまり強く張り過ぎないこと)

 

6.右手で先ほどの色落ちテストの様に、歯ブラシで小皿に入ったベンジンを少し取り
その歯ブラシで汚れの箇所を垂直にトントンと少し強めで叩きます。(こすらない事)
 

7.汚れが下のタオルに落ちていきますので何回か叩くと下のタオルの位置を変えます。

 

 

8.これをタオルに汚れが付かなくなるまで繰り返します

 

 

9.次に色落ちテスト同様に濡れてしまった部分の輪郭をベンジンの入った霧吹きでボカシます。

 

10.良く乾かします

 

11.次に小皿に中性洗剤を15倍に薄めた液と水の入った霧吹きを用意します

 

12.後は4.〜8.と同じ手順なのですが、材料だけが11.で用意したものに変わります。
小皿に入っていたベンジンは中性洗剤を薄めた液に、
霧吹きに入っていたベンジンは水に変えてから手順通り行います。

 

13.次に小皿には水を入れます。

 

14.歯ブラシに水をつけて濡れた部分を垂直に叩き中性洗剤をタオルに移します。
 

15.手順は9.と同様ですが、11.で霧吹きの中は水に変えていると思うのでそのまま水の入った霧吹きででボカシます。

良く乾燥させて出来上がりです
これでも取れないしみは私共専門家へお任せ下さい。

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■1.まず絶対にやってはいけない事
■2.用意するもの
■3.基本的なしみ抜きの工程と方法
■「カンタン」汚れ別応急処置としみ落とし方法早見表
■着物の虫干し
■着物を着て帰って来たら(ブラシング,風通,アイロン)
■着物、帯のたたみ方
■着物の保管の仕方

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